北海道警察相談センター御中
                       「道はだれのもの?札幌21」秋山眞澄
 先日はお忙しい中、時間をとって頂き有り難うございました。3月23日にお答え頂いた中で、状況が変わってきている事や、もう少し具体的にお聞きしたいこと等、専門の方にご返答頂けるということでしたので、以下のことにつきましてお願い致します。
 尚この件に関しまして、担当の方のご都合が宜しいようでしたら、来週の火曜日(25日)午後に伺いたいと考えておりますが、如何でしょうか。特に不都合無い様でしたら1時30分くらいに3,4人で出向きたいと思いますので宜しくお取り計らい下さい。

1) 左折のダンプカーに青信号で横断中に轢かれるという痛ましい死亡事故が昨年6月に続きました。同様の事故を防止するための具体的な対策を教えて下さい。
  また分離信号の設置については、予測できるデメリット(渋滞、信号無視etc.)につい
て話されましたが、安全が低下するという根拠(事故例、データ)を示してください。

2) 高速道における制限速度の規制緩和について、警察庁が方針を決めたと報道(3/23)にありましたが、(先日は、全く予定に無いと伺ったばかりですが)交通安全担当者の総意でもあるのでしょうか。80km/hから100km/hになると本当に安全性が向上するのですか。因みにオートバイは、シートベルトが無いわけですが  
  国民からの意見を求めた上で秋の道路交通法施行令の改正作業に入るそうですが、具 
  体的な意見の求め方やスケジュールをお知らせ下さい。

3) 自転車の安全走行確保の為にも、専用道路が必要です。自治体の決定を待つまでもなく、拡張や延伸計画については警察としても参画しているのでしょうか。
走行速度の著しく異なる車両の共存は、自転車が車道の左路側帯を走る現況では、高速道路より速度と運動エネルギーの差異は膨大で、一層危険ではないでしょうか。

4) 遠距離自転車通学による危険性の増大については、容易に予測できるかと思います。
 (軽微なものや届出が無いものを含めれば更に:PTAの調査より) 
  地下鉄延伸によりバスが減便されたことも地元の高校では大きく影響しています。
  交通安全を主務とする立場から、改善を要望したりする機会はありましたか。

5) 児童生徒の通行が多く見られる道でも(通学路としての指定が無いと)経済活動や社会活動の円滑性、或いは車の流れをスムーズにすることが優先されている様です。
  これからは、「命の方が大事」と明らかに変わっていくのでしょうか。交通弱者を守り   
  安全な社会を作っていくための 先頭に立たれる部署かと期待するものです。  
  率直なお考えをお聞かせ頂ければ幸いです。