【参考記事】
8月27日、北海道新聞

自転車の安全守れ

        札幌 30人が道路チェック

 自転車が安心して走行できる道路のあり方を探ろうと、自転車による走行調査イベント「あなたはどこを走りますか」が26日、札幌・大通公園などで行われた。市民約30人が参加し、道路状況などをチェックした。
 主催にしたのは自動車優先社会を見直す取り組みを進めている市民団体「道は誰のもの?札幌21」。
 参加者は3グループに分かれて、中央区北5西25。南14西16などからスタート。目印の黄の布をつけた自転車に乗って、約2時間かけて大通西1のテレビ塔まで走り、道路の形態や標識の状況を調査した。
 同市西区の公務員前田敏章さん(52)は「車道では自動車と接触する危険を感じたし、歩道は狭くて走りにくい。自転車が安全に走ることのできるスペースは少ないと感じた」と話していた。
 同会は参加者のアンケートをまとめ、その結果に基づいて、市や警察等関係機関に道路の改善を申し入れる予定だ。


自転車に乗って車道や歩道の状況を調査する参加者
=26日午前11時5分、札幌市中央区北5西24