03.9月のフォーラムに向けて「専用レーン」のテーマについての藤田メモ

03.7.22 藤田メモ
  

  都心に自転車専用レーンを新設するのに
<当面する問題>

1、専用レーンを設置する道路の具体的選定は;

  駅前通り幻の実験レーン(01.5)などの実験レーン、 

  サイクリングロード、住宅団地内自転車レーンなど特種専用レーン、

  「都心一円に一気に」等のコンセプト・シュミレーション構想、

  ──等とは種々異なる。
  少なくとも、郊外ヒ都心を意識して、将来とも活用できる、札幌第一号線として現   実的に選定する。しっかりした恒久的実験線とする。

2、専用レーンは歩道ではなく、車道にとる。

3、専用レーンからの駐・停車車両の徹底排除。

  その他、パスレーン、タクシー乗り場、段差・側溝等の排除。

4、沿線自転車駐車場(駐輪場)の整備。

5、自転車走行の一般的決まりの確定、遵守。走行ルール(現状、そして将来)
  ※現状については別紙項目で議論する。

6、強力な政治的リーダーシップ。

7、専用レーン化に伴う道路標識・標示の刷新。

  Ex.交差点進入禁止標示の禁止、自転車&自動車一時停止線の変更

8、専用信号機の設置

9、自転車利用者、車ドライパー、歩行者に対するPR

(別紙)

自転車走行の一般的決まり(上記5、)
現状での決まりの不統一・混乱

1、道路交通法は遵守されているか?
  自転車の車道走行は遵守されるべきかどうか?

  ■歩道、
  ■通行可の歩道
  ■車道、
  ■(専用レーン)
   ─の場合の一定のルール 
 

2、車道走行における標示の問題。自転車は車道のどこを走るべきか?
  道路の「左側端」とは? そして、そこはどうなっているか?
  道路の「路側帯」とは? そして、そこはどうなっているか?
  車道の「(最)外側線」とは? そして、そこはどうなっているか?

  ■各言葉および実態の定義と、調整

3、「通行可の歩道」の自転車走行
  (1)その設置基準は? 
     連続性、標識の諸問題、継続性は?
  (2)歩道の車道側を走行。対向自転車がすれ違う場合は左側走行。
     規制標示がある場合はそれに従う。

  ■動きを求める

4、一般歩道の自転車通行
  歩道の車道側を走行。対向自転車がすれ違う場合は左側走行。
  規制標示がある場合はそれに従う。

  ■ルールの設定

5、自転車専用道の自転車走行
  独立専用道(団地内専用道、サイクリングロード等)は左側走行。
  車道内専用道では自転車走行はどうあるべきか?
    Ex.一方通行車道内片側専用道・両側端専用道、または双方向車道内片側専用     道・両左側端専用道ではどう走るべきか?
  将来のあるべき自転車専用レーンは歩道にはとらないこと。

  ■ないから議論になり得ない。
  ■研究を始める。

6、横断帯および交差点における問題
  自転車横断帯を渡る。
  交差点進入禁止標示。
  交差点での左折、右折方法。
  歩行者用信号機に「歩行者・自転車専用」と表示されている場合の意味。

  ■それぞれはっきりしたルールを!

 

7、車(クルマ)ドライバーの自転車走行認識は?

  ■車免許取得時の問題。学校、教本・教則の内容。
  ■道路管理者の道路づくり、警察の取り締まり、関連法律の認識の統一。

8、以上の事柄について、取り締まり現場は?
  (例えば歩道走行、手動信号の秒数に対して)
  モラル、臨機応変、ケースバイケース、常識的に、ではもう通用しない。

  ■現場の再教育

9、教育現場では?

  ■リサーチ
  ■実地教育
  ■啓蒙書