無題転載!

今回はチャリ勉のメーリングリスト(ML)から香田潤さんの提言を転載させていただきます。
ご意見等があればメールmichisapporo21@yahoo.co.jpへお願いいたします。出来るかぎりチャリ勉MLと当HPに反映させたいと思います。

 -- Original Message ---
    Subject: [salon_chariben:00939] 歩車分離式信号機.1)
香田です。 最近、普及してきた信号機についてお話します。 歩車分離式信号機をご存知でしょうか。道内では2001年度から設置され始めました。 添付の画像「01↓」の信号機です。 歩車分離式信号機は、歩行者とクルマが交差することのない信号で、横断中の歩行者を巻き込む右左折事故減少を図った信号機です。スクランブル方式、歩行者専用現示方式、 右左折車両分離方式、右折車両分離方式があります。 しかしどの方式の歩車分離式信号機にも、右折車が「歩行者が横断していないから自転車もいないはず」「自転車は歩行者扱い」と思い込んで、自転車など軽車両に対する注意を怠り、減速しないで交差点に進入しがちになる欠点があります。 自転車は交通法規上、車両に属し歩車分離式信号機の車用の信号機に従わなければならないのですが(歩行者自転車専用を除く)、ドライバーの多くがこのことを良く分かっていません。 運転のプロ、タクシードライバーでさえ良くわかっていない方が多いようです。

    Subject: [salon_chariben:00940] 歩車分離式信号機.2)
自転車が歩道を通行し、完全に歩行者と同じ行動をとるならば車との接触の危険は少ないかもしれませんが、これでは歩行者の安全が阻害されます。そもそも自転車の歩道走行は犯罪です(自転車歩行車道を徐行は可)。 欧州では、歩行者用、自転車用信号、自動車用信号を用意した分離式が常識です。 この方式ならば自転車の安全が確保されますが、法的問題もあり、札幌に導入するのは当分の間、無理です。 歩車分離式信号機の欠点は「歩行者が横断していないから自転車もいないはず」 「自転車は歩行者扱い」ドライバーの思い込みと、交通法規が浸透していないことが原因です。この欠点を解決する方策として、信号機に「歩行者専用」「自転車・車両用」の標識を付ける方法を考えてみました。標識を合成すると、添付の画像「02↓」のようになります。

道警本部にこの案を持っていったところ、警察でも違法な自転車の歩道暴走に頭を抱えていたようで、前向きに検討するとのことでした。 歩車分離式信号の欠点とその解決法について皆様はどう考えますか。