<C> 自転車専用道の効果

盛岡市、青森市、・・・

青森市

(M.Aさんのメールより)

函館のNさんから貰った情報を以下紹介します。・・・おととしの
秋、青森の自転車レーンを見た際のことをお話しましたが、その時、
レーン沿いのバスの停車帯を閉鎖して、真っすぐレーンを確保する実験
が行われる予告がされていました。その実験結果がまとまったようで、
実験期間中の自転車利用が2倍にも達したことが明らかになりま
した。これを受けて春以降、本格導入されることになりました。

東奥日報(1月12日)http://www.toonippo.co.jp/news_too/
nto2010/20100112140004.asp(※期限切れで記事は読めない)
青森・新町通りバス停車帯閉鎖へ 

青森市新町通りで自転車道を分断する配置になっているバス停車帯を閉鎖する実験で、自転車道が真っすぐ通れるようになった期間の自転車乗りが、
実験前の2倍に増えたことが分かった。この結果を受け、国や県
は新町通りに6カ所あるバス停車帯を2010年度中に自転車
道として整備することになった。

参考;青森市 の自転車レーン


盛岡市

(2009年04月11日 asahi.com 記事より)

自転車レーン設置で歩道走行減少/盛岡

盛岡市中心部の東大通に設けられた自転車レーン。一目でわかるよう青
色で塗装されている=盛岡市内丸(写真略)

 自転車利用者や歩行者の安全確保のため、盛岡市が中心市街地に自転
車走行レーンを昨年設置したところ、歩道を走る自転車が大幅に減る効
果があった。自転車利用を促す条例の施行から1年。盛岡市は今年も
レーン設置個所を増やす方針だ。

 市は08年4月、渋滞緩和や二酸化炭素排出削減を目指し、住民や通
勤、通学者に自転車を活用してもらおうと「自転車条例」を施行した。

 事故防止策として自転車と歩行者を分離するため、盛岡城跡公園周辺
の市道2カ所(計740メートル)で、路肩に青色の塗装を施すなど約
700万円かけて自転車レーンを設けた。設置の前後に自転車走行の実
態を調査し、結果を先月まとめた。

 歩道上を走る自転車台数を比較したところ、設置前は1日あたりの通
行台数4543台のうち、1956台と43%が歩道を走行していた
が、設置後には3966台中1174台で30%まで減った。

 またレーン設置前には、駐車などのため路肩に進入する自動車が1日
に1627台あったのが、171台と約1割に激減した。

 調査を実施した市交通政策課の古山裕康課長は「自転車の走行環境が
改善し、同時に歩行者の安全性向上にも効果があった」と説明する。

 市は今後も自転車レーンを拡張する予定。盛岡駅前と盛南地区を結ぶ
盛南大橋を含む約1300メートルの区間には、今夏をめどに、自転車
と歩行者を分離するラインを引く。

 レーンは進行方向の左側を走るよう決められているが、右側を逆走す
る自転車も見られる。古山課長は「ルールは守って」と呼びかけている。

参考;盛岡市 の自転車レーン